台湾の祝日はいつ?知っておきたい豆知識
こんにちは、かずです。
日本と台湾では祝日は違います。旅行する時に祝日と被ってしまうと混んでいて疲れるので知っておきたいこと。
そこで今回は台湾にいつ、どのような祝日があるのか紹介していきたいと思います!!
台湾は日本とは違い、春節(旧正月)が日本のお正月に当たります。
わたしも春節に台中に行ったことがあるのですが、帰りの交通渋滞がすごくて驚きました。個人旅行となると目当ての飲食店などやっているか気になるところでもあります!
今回は、台湾の祝日について紹介したいと思います。
①台湾の祝日一覧
出典 行政院人事行政總處- Directorate-General of Personnel Administration,Executive Yuan-公告
②中華民国開国日(元旦)
毎年12月31日は台北(台北101)などの各都市で盛り上がりますが、1日以降は日常に戻ります。基本的には正月ではあまり休まずに春節の時に連休取るのがメインです。
2019年の開国記念日は2018年12月29日〜2019年1月1日までの4連休でした。
③二・二八平和記念日
1947年2月28日に台湾で起こった「二・二八事件」の祝日です。台北駅近くと、高雄歴史博物館前に、二二八和平公園があります。日本でも学校の歴史の授業で習ったことがあると思います。
④国慶日
国慶節は清朝を崩壊されるきっかけとする辛亥革命発端のを記念の祝日。
⑤中秋節
中秋節も、春節、端午節と同じような三大節句の一つ。旧暦の8月15日ではこちらも毎年日付が変わります。2019年は9月13日から9月15日の3連休。
⑥端午節
旧暦の5月5日。台湾は日本の端午の節句とは違います。またこの日はちまきを食べることが文化となっています。日本の甘いちまきとは全く違うので、台湾に来ることがあればぜひ食べてみましょう。
⑦兒童節(児童節)・清明節
日本で言う「子供の日」です。大人も子供も休みます。
⑧台湾祝日まとめ
日本とは異なる祝日の過ごし方をする台湾の人々がいますが、台湾人は基本的には家族との関係をを非常に大事にします。その一方で日本より台湾は祝日は少ない気がしました。台湾人に今年の日本のGWについて話していたら羨ましがっていました(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた。
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