フィリピンで入院した経験を話します(副作用は英語で言うと??セブ島で感染症?)
こんにちは、かず台湾ブログ🇯🇵×🇹🇼 (@japantaiwankazu) | Twitterです。
今回は、フィリピンで入院した体験とそこで思ったことを紹介していきます。セブ島で感染症にかかって、緊急入院して症状や闘病生活、入院費用などについて詳しく解説していきたいと思います。
①感染症になるまで
僕は2018年の2月からセブ島へ語学留学をしていました。留学から1週間経ったある日に、嘔吐と腹痛襲われました。この時点ではまだ、自分でも原因が分かりませんでした。
語学学校の寮で、ずっと寝て安静していたら大丈夫だと思って寝ていたのですが、さらに高熱も出てきて、これは何かの病気だと感じたのでスタッフさんに頼んで病院に連れて行ってもらいました。
実際に行った病院はこちらです☟☟
ジャパニーズヘルプデスクの診察を受ける
ここの病院には日本人スタッフが常駐している「ジャパーニーズヘルプデスク」があります。
セブ島で体調を崩した人は、ここを利用するのです。診療を受ける際の手続きをしてくれたり、問診の際の通訳もしてくれるそうです。
しかし、評判もとても良いので毎日混んでいます。事前にヘルプデスクに電話を入れて予約をしておくことをオススメします。
ジャパニーズヘルプデスク
営業時間:月-土 8:30-5:30 日祝以外
電話番号:032-318-6507(日本語対応)
②1週間入院することに
セブ島の病院で入院することになりましたが、、、、
最初に正直に予想していたことは、、、
汚い、不衛生、看護師が親切ではない、、、などマイナスなイメージしかありませんでした。
しかし!!
案内されたのは超綺麗な個室でした。シャワー室、冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、エアコンと、まるで日本と変わらないほどの設備でした。
かずは海外保険に入っていたため、現地で治療費を払っていませんが、日本人だからという理由なのか、もしくは保険からお金が出るからという事で、豪華な部屋に案内されていたのかは謎です。
※しかし、WIFI環境がないのとLTE電波が超悪いので注意が必要です!
③点滴の副作用がキツイ
最初の診察だけでは原因が分からなかったので、尿・検便検査をしました。とにかく食
欲がなかったので24時間体制で点滴も打ってもらったのですが、やっぱり注射は怖いですね(笑)(笑)
この時も38、5度の熱がありました😢
そして・・・・
検査の結果は、、、、、、、
アメーバ赤痢でした!
んんん、何だそれ???
アメーバ赤痢にかかってしまうと、大事を考えて1週間は入院が必要みたいです。とにかく嘔吐と下痢、高熱の嵐でした。
大変だったことと言えば1~2時間に一度は夜通し血圧と体温チェックがあったことです。
寝てはチェックで起きて、またちょっと寝て、の繰り返しでよく眠れませんでした!
④英語が話せると心も安心
入院して2日間が経った日の夜に、急に強い吐き気が、、、、
あああ、、、多分副作用だ!
我慢したいけどもう限界、、
よーし、ナースコール呼ぼう!
あーーーー「副作用」の英語は何だっけ??
言葉が通じない海外では細かい気持ちを伝えるのが難しいです。
ちなみに、無事思い出すことが出来ました!
「I have a side effects now」と英語で言います!
⑤最後に
1週間入院をしましたが、最後は先生に退院の許可がでて、帰宅することができました。ちなみにかずは、海外旅行保険に加入していたので自己負担は一切ありませんでした。
かずは、タイでもお腹の病気になったことがあるのですが、特にお腹に弱い方は気を付けた方が良いです。やはり、健康が一番です(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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